不登校~B子編~

B子不登校プロローグ⑤

7月10日。

今日も朝から順調に起きて、朝ご飯食べて、着替えて、車に乗り込んで。普通のことがほんとにうれしい。

実は、相談していたお友達、K子さんが9日に教育委員会に相談に行っていた。そこで、私の事情を話していてくれた。だから、教育委員会から指導が入っているはずだった。

K子さんは、不登校になってからじゃ遅い、まだ間に合う、今が動ける最後のチャンス。と訴えてくれた。教育委員会のF先生が窓口になってくれると言っていたので、B子が別室登校している間に校長先生に電話して話を聞いてもらった。

私『校長先生、私とB子の話は報告行ってます?』

校長『聞いてますよ。別室登校の件ですよね』

私『段階踏まなきゃいけないとかは、冷やかしの生徒がいたからルールができちゃったんですよね?』

校長『まあ、そうですよね。なるべく教室で授業を受けてほしいのもあるので』

私『それって、緊急避難もできないって事?冷やかしかそうじゃないかって、先生がちゃんと子供を観察していればすぐにわかることですよね?わからないって事は先生に器が無いって事ですか?』

校長『一概には言えないですね。言い訳に聞こえてしまうかもですけど、今年は半分くらいの先生が入れ替えになってしまってバタバタしていて更にコロナもあって、よく見られなかったんですよ。申し送りの情報も書面なので、正確に伝わっていなかったのかもですね』

私『思いっきり言い訳ですね💛先生、子供たちは【なまもの】ですよ?生きてるんですよ?命預かってるんですよ?それ覚悟で教師の職業選んだんじゃないんですか?それでお金もらってるんですよね?お金もらっていたらプロですよ?言い訳しちゃダメですよ!』

校長『おっしゃる通りです。でも、先生たちも頑張ってるんですよ。そこはわかってもらえますかね?』

私『頑張っている先生もいます。でも、担任の先生は頑張ってません。生徒一人一人の特徴も何もおさえてません。生徒が救いを求めて出した手を先生が振り払ったんですよ?まったく寄り添わず、突き放して、お前が悪いと。弱っているときにあの先生の言葉は突き刺さります。頑張って教室行ってたのに、頑張ってない。まだやれ。殺す気ですか?』

校長『そこまで思い詰めているとは至らなかったです。すみませんでした。ただ、どちらにしても、カウンセリングは受けた方がためになると思います。我々は心理のプロではないのでプロの意見を聞いてから方向性を決めませんか?お母さんがB子ちゃんたちを大事に思っているように、私も400名の大事な子供がいるんですよ。だから、B子ちゃんも私の大事な子供の一人ですよ。一緒にB子ちゃんが過ごせる状況を考えましょう』

・・・校長先生は、私が小学校の役員の時から会議やら行事やらでお世話になっていたし、一生懸命に生徒のことを考えていてくれたのを知っていたから、信用して待とうと思えた。

私『わかりました。とりあえず、月曜日は担任の先生にも別室登校の一時間の枠で行くって言ってありますから、カウンセリングも受けます。それまで待ちますね。教育委員会にも結果の報告しなきゃなんですけど、先生からも電話しておいていただけますか?』

校長『わかりました。しておきます!では!』

私『では!』

校長との電話を切って、教育委員会に電話。担当のF先生に報告。

私『どうなるかは不安ですけど、今のところ、校長先生のお話に納得してカウンセリングまでなんとか頑張ります!』

すっごく温かい声で

F先生『良かったです。また何かあったら遠慮なく連絡くださいね。遠慮しないでくださいね。僕の仕事ですから!』

みんなあったかい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

次の火曜日まで頑張ろう!!

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